収納スペースが少なく、どんどん物が溜まっていき、イライラが止まらなかった私は、宅配型トランクサービス「minikura(ミニクラ)」に申し込みました。
今回は、同棲中ゆるミニマリストの私がminikura(ミニクラ)を使ってみたシリーズ第2弾!
「梱包」までの様子をお届けし、箱のサイズ感もレポートします。
部屋をサクッときれいにして、気持ちをスッキリさせたい方におすすめの記事です。
第1弾の「同棲中ゆるミニマリストの私がminikuraを使ってみた〜申し込み編〜」はこちらからチェック。
箱が届いた!早速預けるモノを入れてみる
ビニールに梱包された状態でminikura(ミニクラ)の専用ボックスが届きました。今回頼んだのは、「minikura HAKO」と「minikura MONO」のラージを1点ずつと、「minikura HAKO」のワイド1点です。
「minikura MONO」の専用ボックスは、外側が白色なため、うっかり入れ間違えることもありません。今回は10周年キャンペーンでノベルティのバッグも付いていました。
※キャンペーンは終了しました。
まずはラージの箱に登山用のリュックを入れてみたら、余裕ですっぽり入りました。
もう一つのリュックを重ねても、まだまだスペースがたっぷりあります。
さらに28cmの靴を2足と、彼が月1回参加しているサバイバルゲーム用のマスクも箱に入れた状態で詰めてみました。上部に少しだけ隙間がありますが、あまりパンパンにモノを入れてしまうと潰れてしまう可能性もあるため、余裕を残しています。
他には、衣服や仕事で使う私のトレーニングウェアをたたんだ状態で入れました。
あとは自転車のサドルも投入して、「minikura MONO(ラージ)」の分は完了です。
続いて「minikura HAKO(ラージ)」には、彼が旅をしていたときに使っていたエアベッドやトラベルバッグ、枕のほか、エスプレッソマシーンやホットプレートの箱を入れました。
こちらもサクサクと入れただけですが、いい感じに収まって大満足。
「minikura HAKO(ワイド)」には、私の浴衣や帯、下駄などの小物を一式入れました。
サイズ感はどう?minikuraラージとワイドを使ってみた感想
ラージに関しては、組み立てた時は思ったよりも大きいという印象でしたが、実際に収納してみるとジャストサイズでした。
靴や壊れやすいモノは箱に入れた状態で保管するほうが安心です。実際、「少し大きめのサイズを選んで正解だった」と感じました。
ワイドサイズの高さは20cmほどですが、幅があるため、浴衣のような細かく折り込みたくないモノを入れるのにちょうどいいです。普通の衣服や小さなカバンを預けるのであれば、一番小さいサイズの「レギュラー」で十分だと思います。
家にあるダンボールにモノを入れてからサイズを選ぶのも賢いやり方です。
私のように細かいことがめんどうくさい方は、大きめのサイズを選ぶのが無難かと思います。スペースが余った場合は、宝探しのように預けるモノを探し回るのも楽しいです。
「家にあるモノを把握する」ことの大切さ
今回、梱包してみてよかったと思うのは、家にあるモノをひと通り確認できたことです。
私はたまに冷蔵庫を見ずにスーパーに行き、同じような食材を買ってしまうのですが、 それと同じで、「自分が何をどれだけ持っているのか」がわかっていないとムダ買いの原因になります。
minikura(ミニクラ)がきっかけで、新たな不要なモノも発見でき、気持ちまでスッキリしました。
次回の記事では、預け入れの手順と暮らしの気づきをレポートします!
捨てずに片付けをしたい方にもおすすめの内容です。