“宅配型トランクルーム”のminikura(ミニクラ)は、箱単位で持ちモノを預けることができる、便利な外部保管サービス。
でも、その「箱」にどのくらいモノが入るのか、実際に利用してみないとサイズ感がイメージしづらいところもあるようです。
そこで今回、担当ライターが身近なボックスティッシュをminikura(ミニクラ)の専用ボックスに収めて、容量を検証してみることにしました!
そこに大量のボックスティッシュがあったから…
今回の検証で用いるのは、保管倉庫での格納時に収納アイテムの写真撮影がない「minikura HAKOレギュラー」のボックス。タテ38cm×ヨコ38cm×高さ38cmという立方体のダンボール箱です(ちなみに撮影ありのプラン「minikura MONOレギュラー」も同サイズ)。
箱を組み立てて、さっそくモノを入れていきましょう。用意したのは、スーパーやドラッグストアなどでもよく見かける、一般的なボックスティッシュ(180組360枚)。1箱のサイズは、定規を使った手元の計測によるとタテ11.6cm×ヨコ22.7cm×高さ6.1cmです。
どうしてボックスティッシュをサンプルに選んだのか? もちろん、誰にとってもお馴染みの日用雑貨なので「サイズ感が想像しやすいだろうな」というのが第一の理由。……なのですが、とにかく我が家に大量にあるんですよね、たまたま。
こんな感じで、商店のバックヤードにでも置かれていそうな巨大ダンボール箱の中に、5個セットのボックスティッシュが大量に収められて、私の書斎のすみに転がっているのです。
「ちまちま買い足すのも面倒だし、放置しても傷むようなモノではないから、ドンッと購入するか」と、通販サイトのセール時に勢いで箱買いしたわけですが、いざ届いてみたら、あまりの大きさにあぜん。「業者かっ!」と自分で自分のことをツッコんでしまうほどの大量さで、持て余し気味だったんですよね。
「まだ入る! もっと入る!!」…驚きの収容力に大興奮
まさか、こんな場面で大量のボックスティッシュが役立つとは思っていませんでしたが、minikura(ミニクラ)の箱にさっそく収めていきましょう!
まずはボックスティッシュをタテ方向にして、「minikura HAKOレギュラー」の箱にピッチリと収めてみました。その数、ザッと18個。
端を見ると、指1本分程度の隙間が。まあ、このくらいの余白は仕方ないでしょう。続いて、箱上部のスペースにボックスティッシュを収めていきます。
ヨコに寝かせて並べていくと、フタからはみ出すこともなく、ちょうどいいサイズ感で収まっていきました。そうして8個並んだところで、そのままにしておくのも惜しいような余白(上の写真だと右下部分)ができてしまいましたね。う~ん、他に何か、入れるモノはないかなぁ……。
これまた、大袋でまとめ買いしていたポケットティッシュをクローゼットに発見! 空いているスペースに差し込んでいきます。
さあどうだ! けっこう入ったんじゃないでしょうか。「minikura HAKOレギュラー」のボックスから取り出して、並べてみましょう。
結果はこちら。
・ボックスティッシュ 26箱
・ポケットティッシュ 13個
こんなに収まっていたとは! 積み上げてみると、なかなか壮観ですね。あまりに大量すぎて扱いに困っていたボックスティッシュがスッキリ片付いてしまうので、正直、このままminikura(ミニクラ)に預け入れてしまいたいくらいです。
1箱だけでもいろいろしまえるminikura、この機会にお試しを
今回はボックスティッシュをサンプルにして、「minikura HAKOレギュラー」の専用ボックスにどれだけ収めることができるか挑戦してみました。
実際にアイテムをボックスに入れながら感じたのは「おぉ、まだ収まるのか!」という意外性。想像を上回る収容力に、改めて驚いた……というのが素直な感想です。
「自分も専用ボックスにモノを入れてみたいな」「もしかしたら、収納場所に困っていたあのアイテム、片付けられるかも」なんて、少しでも気になった方は、この機会に1箱だけでもminikura(ミニクラ)に預けてみませんか?
minikura(ミニクラ)は1箱単位からモノを預けることができる外部保管サービス。今回紹介した「minikura HAKOレギュラー」はminikura(ミニクラ)に用意されている各種プランのなかでも、いちばんリーズナブルな価格設定で、月額保管料は1箱320円です。カフェのコーヒー1杯にも満たない金額ですから負担感も少なく、とりあえず使い心地を試してみたいときなどにもオススメといえます。
補足しておくと、専用ボックスを家など指定場所まで取り寄せる際の送料、モノを詰めたボックスを保管倉庫に送る際の送料は無料です。入会金や登録料といった初期費用もかかりません。
会員登録、専用ボックスの注文、箱詰め後の集荷依頼など、すべての手続きはオンラインで完結。スマートフォンやタブレット、パソコンなどを通じて、思い立ったときにいつでも手続きを進めることができます。
カンタン、手軽にモノが預けられるminikura(ミニクラ)、ぜひ一度お試しください。