「布団を久しぶりに収納から出してみたら、カビがはえていた」

「最近、この布団で寝ると虫刺されができるようになった。もしかして、ダニがいるのかも……」

「布団に入ると、咳が止まらなかったり、鼻水が出たりすることが増えたなぁ」

そんなお悩みがある人はいませんか?

布団は適切なケアを怠ると、カビが発生したり、ダニが繁殖したりと、トラブルが発生しやすいアイテム。それでは安眠できないだけでなく、皮膚疾患や呼吸器疾患、アレルギー症状といった健康被害を誘発してしまう可能性もあります。

布団を快適に使い続けるには、どのような点に気をつければよいのか。上手な布団のケア方法、保管方法などについて整理していきます。

目次

  1. 1日の1/3~1/4を近くで過ごす布団、汚れていませんか?
    1. 1番の原因は布団内部の「湿気」だった
  2. 布団を快適な状態に維持するため、家庭でできること
  3. 「布団は定期的にクリーニングに出す」が理想
  4. 布団はminikuraにクリーニングを任せて、預けてしまおう

1日の1/3~1/4を近くで過ごす布団、汚れていませんか?

人は一般的に、1日6~8時間程度を睡眠に費やすといわれています。つまり、布団はそれだけの時間、人の肌に触れ、寝汗や呼気といった水分に晒されているわけです。汚れないわけがありません。

「少しでも清潔な状態で眠りたいから、布団カバーやシーツをこまめに洗濯するようにしている」という人もいるでしょう。たしかに、肌に直接触れる表面部分の汚れなどは除去できるかもしれませんが、綿や羽毛が詰まった布団の内部までキレイになるわけではないので、抜本的な対策にはなりません。

また、スプレー式の消臭・除菌クリーナーを頻繁に噴霧していたとしても、それはあくまで対症療法的なケア。手っ取り早く臭いや菌の繁殖を抑えることはできるかもしれませんが、効果は一時的ですし、洗浄しているわけではないので汚れは残ったまま。

そうして何年も使い続けるうち、布団はカビやダニの温床となってしまうのです。

1番の原因は布団内部の「湿気」だった

なぜ布団には、カビやダニなどが発生してしまうのでしょうか。大きな要因は、布団の「湿気」にあります。

人は睡眠時に、少なくともコップ1杯ほど(200~400cc程度)の寝汗をかくそうです。さらには呼吸で放出される気体(呼気)にも晒されるので、多汗な人が布団を被って寝たりすると、一晩で1リットル以上の水分が布団に吸収されてしまうケースもあります。

加えて、布団は身体に接する面が体温で温められる一方、反対の面は外気や床で冷やされている状態です。その結果、布団内部では「温められた空気」と「冷やされた空気」が混じり合うことになり、その温度差から湿気や結露が生じてしまいます。寝汗や呼気に、結露──これらが、布団がジメジメになる原因というわけです。

カビやダニは、湿度60%以上の環境になると、繁殖活動が活発になるといわれています。また、カビであれば10~30℃、ダニであれば20~30℃程度の温度を好みます。

睡眠中、布団内部の湿度は80%にも達することがあるとか。体温で30℃前後に温められた、高湿度の環境ですから、ダニやカビなどにとって、布団ほど快適な場所はそうそう見当たらないのかもしれません。

それらと合わせて、布団には皮脂やフケ、髪の毛といったカビやダニの栄養になるものも付着していますから、「過ごしやすく、エサにも困らない」布団で大量発生してしまうのも道理といえるでしょう。

布団を快適な状態に維持するため、家庭でできること

ダニやカビ、雑菌などの繁殖を抑えるには、十分な乾燥(水分の除去)、そして汚れの排除が重要になります。衣類やリネン類は洗濯や乾燥が比較的容易であり、日常的なケアにそれほど労力はかかりません。一方、布団はカサがあるので、どうしてもケアがおろそかになり、不潔な状態で放置されがちです。

布団のコンディションを維持・改善するため、家庭でできることはないのでしょうか。以下に列記していきましょう。

【1】天日干しをする/布団乾燥機にかける
→カラッと晴れた日に天日干しをしたり、定期的に布団乾燥機にかけたりすることは、湿気の除去に有効です。ダニや多くのカビは、60℃以上の温度に30分以上さらされると、大半が死滅するといわれているので、一定時間、布団内部を高温に保つことは繁殖を抑えることにも繋がります。

ただ、天日干しは天候の影響を受けるので注意が必要です。さっきまで晴れていたのに、急に雨が降り出すこともあります。気温や空気中の湿度が変化し、温度が上がった布団が急激に冷やされたり、高い湿度に晒されたりすることで、むしろ内部に湿気を帯びてしまうリスクもあります。

また、天日干しや布団乾燥機にかけた後は、布団の温度が下がるまで休ませ、すぐにはしまわないようにしましょう。熱気を帯びたままの布団を畳み、押入れなどに収納してしまうと、布団内部の温度がカビやダニにとって快適な状態になってしまう可能性があるからです。これでは、せっかくダニやカビを死滅させても、また発生させることになりかねません。

【2】掃除機をかける
→布団の両面に掃除機をかけることで、表面付近のダニや死骸、フン、皮脂や髪の毛といった汚れ、ほこりなどをある程度取り除くことができます。とくに天日干しや布団乾燥機にかけた後は念入りに掃除機をかけることをおすすめします。また、畳んだ状態でしばらく保管する前にも、ぜひ掃除機をかけておきましょう。

【3】使った後、すぐにはしまわない/保管場所の除湿を心がける
→起床した後、すぐに布団を畳んで収納することは避けましょう。1時間程度、敷いたままの状態にしておくだけでも、就寝中に布団に吸収された湿気を空気中に放出することができます。その際、窓を開けて部屋の換気をしたり、布団に扇風機の風をあてたりすると、より効果的です。

また、収納場所に除湿対策を施しておくことも大切です。底面や側面にスノコを設置して空気の通りをよくしたり、除湿剤を設置したりして、押入れのなかに湿気がたまらないよう工夫しましょう。さらに週に1回、1時間程度は押入れのふすまやクローゼットの扉を開放し、収納空間全体に風を通すようにすると、湿気予防の効果が高まります。

【4】洗濯する
→布団の汚れを除去したいのであれば、布団を洗い、乾燥機にかけるのがもっとも効果的です。布団に添えられた「洗濯表示」を確認し、洗うことが可能な製品であれば、ぜひ洗濯してみましょう。洗濯機で丸洗いできる布団であれば、洗濯自体はそれほど難しくありません。ただ、布団によっては「手洗いのみ可」というものもあります。その場合、バスタブにぬるま湯を張り、洗剤を溶かし、そこに布団を入れて足で優しく踏み洗いする必要があります(もちろん、洗った後は真水に入れ替えて、2~3回すすぎを行います)。

洗った後は、十分に乾燥させなければなりません。とはいえ、家庭用の乾燥機には布団が収まらないことも多いと思うので、脱水後は衣類などと同様に「干す」工程が求められます。最低でも2日ほど天日干ししたいところです。しっかりと乾燥させてから、収納したり、再び使ったりするようにしましょう。

洗濯機のサイズや機能により、家庭で洗うことが難しければ、コインランドリーを利用する方法もあります。コインランドリーには、布団のようなカサのあるアイテムでも対応可能な大型の洗濯機や乾燥機が置かれていることも多いので、活用を検討してみましょう。

「布団は定期的にクリーニングに出す」が理想

上で説明した「家庭でできる布団ケア」のなかでも、ぜひ実践していただきたいのが洗濯です。どんなに天日干しや布団乾燥機にかけても、布団に染みついた汗や皮脂などの汚れが落ちるわけではありません。布団をできるだけ清潔な状態に保ち、気持ちよく使い続けるには「洗う」ことがいちばん効果的だといえるでしょう。

しかしながら、布団を洗うのは正直、大変な作業です。家庭では洗うことも、乾燥させることも、なかなか手間がかかります。コインランドリーに持ち込むにしても、布団を施設に運び込んで、洗濯機にかけて、乾燥機にかけて、それを持ち帰って……とすべての工程を自分の手で行うとなると、時間も労力もけっこうな量になってしまいます。

そこでおすすめしたいのが「布団を定期的にクリーニングに出す」という方法。手間のかかる「洗濯」「乾燥」をプロの手に委ねてしまうわけです。

クリーニングに出せば、布団の素材や仕立てに応じて適切な洗濯方法を選んでくれますし、業務用の大型乾燥機でしっかりと乾燥してくれます。「汗や皮脂などの汚れがキレイに落とされる」「高温乾燥で湿気が十分に除去され、ダニやカビなどの菌も死滅する」といった布団ケアの要点は、クリーニングであれば全部お任せで実現可能。配送サービスに対応している業者であれば、布団の持ち込みや返送も依頼できるので、重くてかさばる布団を持ち運ぶ手間もかかりません。

頻繁にクリーニングを利用することは難しくても、せめて季節の変わり目で布団を入れ替える前、長期保管に入る前には、クリーニングに出すことを強くおすすめしたいところです。

布団はminikuraにクリーニングを任せて、預けてしまおう

ここまで、布団の手入れや保管時のポイントについて整理してきましたが、もうひとつ、忘れてはならないことがあります。それは「布団の保管には大きな収納空間が必要になる」という点です。

秋冬に用いる厚手の布団を、春夏に使う薄手の布団を入れ替える際、押入れやクローゼット内のスペース確保に困ったことはありませんか? また、来客に合わせて布団を新たに用意したいと思ったものの、家のなかに余白がなく、しまう場所が見当たらないので購入を諦めてしまった、なんて人もいるかもしれません。

なかには、限られたスペース内に無理やり布団を押し込んで放置してしまい、いざ使う段になって広げてみたら「まったくフワッと感のない、ペシャンコの布団になっていた」「通気が悪かったようで、押入れの奧に当たっていた部分にカビが大量発生していた」など、悲惨な状況に陥ってしまう場合もあるでしょう。

すでに述べてきたように、布団を適切に維持・管理するには、汚れ、湿気、保管状態など注意しなければならない要素がいろいろあります。すべてに気を配るのは、なかなかの負担です。

そこでご紹介したいのが“宅配型トランクルーム”のminikura(ミニクラ)です。しばらく使う予定のない布団は、minikura(ミニクラ)に預けてしまえば、もう収納場所の確保や湿気対策などに悩まされることもありません。ただ保管するだけでなく、「クリーニングオプション」を利用すれば、面倒なクリーニングも任せられます。

minikura(ミニクラ)は1箱単位からモノを預けることができる外部保管サービス。スマホやタブレット、パソコンなどを通じてオンラインで申し込めば、最短翌日で専用ボックス(荷物を梱包するための箱)が自宅に到着します。入会金や会費といった諸費用はかからず、専用ボックスの配送、梱包した荷物の集荷も無料です。

クリーニング込みで布団の保管を委ねたい場合は、アイテム撮影ありの保管プラン「minikura MONOラージ」で預け、「クリーニングオプション」をプラスしましょう。

倉庫に届けられた布団は、専門スタッフにより丁寧に取り扱われます。開梱後、1点ずつ撮影(写真はマイページから確認が可能)が行われます。クリーニングオプションを選択したアイテムはクリーニングの工程へ。minikuraが提携しているのは、業界内でも非常に評価の高いクリーニング専門業者。その技術や仕上げのよさには定評があり、布団のクリーニングも任せて安心です。

価格面でもminikuraは優れています。通常、クリーニング店にふとんクリーニングを依頼すると、1枚あたり5,000円〜6,000円が相場です。しかし、minikuraなら4,400円、しかもボックスに収まるサイズであれば大きさに関係なく均一価格です。

※現在ふとんクリーニングのキャンペーン実施中!1点あたり税込3,900円の特別価格で提供中です。(2023年6月30日まで)

クリーニングが済んだ布団は真空圧縮され、保管倉庫に格納されます。倉庫は、24時間体制で温度や湿度が管理されている、カビやダニが発生しづらい環境。施設の造りも堅牢で、セキュリティも万全です。

布団を引き出したいときは、預け入れ時と同じくオンラインで手配するだけ。最短で翌日には保管倉庫から発送されるので、「週末、来客があるので布団を用意したい」といった場面でも困りません(依頼が集中し、発送まで通常より時間を要する場合もあるので、早めのご依頼をおすすめします)。

家から一歩も出ることなく、布団の維持・管理をワンストップで任せられるminikura(ミニクラ)。場所をとりがちな冬の布団を預けてしまえば押入れはスッキリ、しかも預けている間に汚れもスッキリ。「MONOラージ」プランに「クリーニングオプション」を加えて、ぜひ一度利用してみませんか?

担当ライターが実際にminikuraに布団を預けてみたレポート記事も、公開中です!

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※記事中の画像は公開当時のものを使用しており、ロゴ、ボックス、画面構成などが現在のものとは異なる場合があります。

minikuraとは

誰でも簡単に収納場所を増やせる宅配型トランクルームです。

  • 手軽に使える

    1箱320円/月~利用しやすい料金。お申し込みからお預け入れまで自宅で完結。

  • 預けた後も便利

    必要になった時の取出しやクリーニングもスマホやPCで楽々お申し込み。

  • 安心の保管環境

    1950年創業の寺田倉庫が運営。
    美術品、ワイン保管で培った保管品質をご提供。

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MONOプラン(撮影あり)

アイテム撮影付きで、1点ずつ取り出し可能。
1箱に色んなものを詰めた場合など、1点ずつ管理できるので便利です。
クリーニングやYahoo!オークション出品などのオプションもご利用いただけます。

月額保管料
380円/月~
1年未満の箱ごと取り出し送料※
1,100円
1年以上の箱ごと取り出し送料
0円

入庫月から3ヶ月に満たないボックスのお取り出しは、通常の取り出し料金に加えて「早期取り出し料金」が発生します。
アイテム単位のお取り出しには、早期取り出し料金は発生しません。詳しくはこちら

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