「大切な人からもらったプレゼントが捨てられない」

「子どもの成長の記念としてランドセルを残したい」

このような思いからなかなか捨てられない思い出の品が、家に溢れていませんか?

特に都市部に住んでいたり、家族が多かったりすると、収納に限界を感じている人は多いと思います。

今回は収納スペースが限られている場合でも、思い出の品をすっきりと整理収納するコツに加え、自宅以外で収納する2つの方法についてもご紹介します。

目次

  1. 収納に困りやすい思い出の品
  2. 思い出の品を収納する方法
    1. 押し入れやクローゼットの中に収納する
    2. ラックなどを活用しスペースを設けて収納する
    3. 壁面棚を設けて見せる収納をする
  3. 思い出の品を家で収納する以外の選択肢は?
    1. データ化してから思い出の品を捨てる
    2. トランクルームを利用する
  4. 思い出の品の収納は、コスパの高いminikuraへ

収納に困りやすい思い出の品

思い出の品は、見るだけで過去の気持ちや情景を思い出せるモノであり、持ち主にとって特別な意味を持っています。思い入れがあるからこそ、簡単には思い出の品を片付けられず、収納場所に困ることも多いでしょう。

*収納に困りやすい思い出の品の例

・家族や友人と撮った写真

・子どもの頃のぬいぐるみや賞状

・家族や友人からもらった手紙

・大切な人からもらったプレゼント

・子どもが幼稚園や保育園で作った工作

・学生時代の制服や教科書

・子どもが愛用していたおもちゃ

・亡くなった家族や友人の形見

・旅先のパンフレットやチケット

このような思い出の品が増え続けると、収納スペースがごちゃごちゃしたり、大切なモノが傷んでしまったりする可能性があります。

なるべく綺麗に思い出の品を保管するには、それぞれのモノの素材やサイズ、部屋の状況に合わせて、適切な収納方法を選ぶことが大切です。

関連記事:子どもの作品、処分する? 取っておく?──大切な「思い出の品」はminikuraに保管しておこう

思い出の品を収納する方法

自宅で思い出の品を保管する方法は、主に3つあります。

押し入れやクローゼットに収納する

ラックを設置する

壁面棚で見せる収納をする

思い出の品を綺麗に収納するヒントもお伝えします。

押し入れやクローゼットの中に収納する

日常生活の動線を考えると、使用頻度が少ない思い出の品は、自宅の押し入れやクローゼット収納を利用するのが無難でしょう。特に、アルバムや手紙、教科書などの紙素材のものは、日が当たらないクローゼットの中が理想的です。

ただし、収納スペースは限られているため、できるだけ省スペースで効率よく収納するのがポイントです。

たとえば、以下のような工夫をすると、収納スペースが整いやすくなります。

  • 頻繁に見返さないモノは奥の方に入れる
  • 収納ボックスや衣装ケースを活用する
  • 紙類を分類してファイリングする

ラックなどを活用しスペースを設けて収納する

押し入れやクローゼットのスペースが足りない場合は、リビングや子ども部屋に思い出の品専用スペースを新たに作ってもいいでしょう。

特におすすめなのは、組み立てが簡単にできるスチールラックです。スチールラックはさまざまな高さや形、カラーがあるため、インテリアになじむ収納スペースを作れます。中身を隠したい場合は、スチールラックとボックスを組み合わせることで、おしゃれに収納することが可能です。

壁面棚を設けて見せる収納をする

狭いスペースでも思い出の品を飾るには、壁面棚が便利です。壁に棚を取り付けて思い出の品をディスプレイすれば、床面積を使わずに見せる収納ができます。

特に、ぬいぐるみやお気に入りの写真、子どもの工作など、常に目に付く場所に置いておきたいモノなどは、壁面収納がおすすめです。また、好きな木材を購入し、自分でDIYして棚を設置してもいいかもしれません。

思い出の品を家で収納する以外の選択肢は?

家以外でも思い出の品を保管する方法があります。

  • データ化する
  • トランクルームを利用する

それぞれの特徴やおすすめの理由をご紹介します。

データ化してから思い出の品を捨てる

写真や手紙、賞状、書類などは、データ化して保存する方法があります。書類をデータ化できるさまざまなスキャンアプリを使えば、スマホでデータ保存ができます。

思い出の品をデータ化することで、モノ自体を手放しても、いつでも思い出を見返せるようになるだけでなく、収納スペースを節約できます。データ化の注意点は、残すモノを限定しないと、データが膨大になり、管理が大変になることです。また、スマホやパソコンを圧迫するため、クラウドストレージやハードディスクを使う必要もあるでしょう。

トランクルームを利用する

収納スペースが足りず、思い出の品を捨てるかどうかを悩んでいる人には、トランクルームをおすすめします。

思い出の品を無理に断捨離すると、気持ちはすっきりするかもしれませんが、後悔する可能性も大いにあるからです。しかし、トランクルームを利用すれば、収納用品を新たに購入したり、思い出の品を手放したりせずに済み、倉庫で大切に保管できます。

トランクルームには店舗型と宅配型がありますが、宅配便を利用して気軽に預けられる宅配型トランクルームが便利です。さらに、空調設備が整っているトランクルームに保管することで、思い出の品の劣化を防ぐことができます。

数ある宅配型トランクルームの中でも人気があるのは、創業71年の歴史を誇る寺田倉庫が運営する宅配型トランクルームサービス「minikura(ミニクラ)」です。

80万個以上の保管実績を持つminikuraは、保管サービス以外にもクリーニングや片付け代行など暮らしのお悩みに特化したサービスを展開しています。365日24時間体制で温度・湿度が管理されたminikuraの倉庫は、劣化しやすい写真や紙類、ぬいぐるみ、衣服などを保管するのに最適な環境です。

思い出の品の収納は、コスパの高いminikuraへ

今回は、溜まりがちな思い出の品をすっきり収納する方法のほか、家以外で保管する選択肢について触れました。

収納術にこだわったり、写真や手紙をデータ化すれば、限られたスペースの中でも思い出の品を整理整頓できます。ただ、片付けや細かい作業が苦手な方にとっては、大変かもしれません。

しかし、宅配型トランクルーム「minikura(ミニクラ)」に思い出の品を預ければ、手間ひまかけずに収納の問題を解決できます。

minikuraの魅力は、徹底した空調管理や充実したサービスなどさまざまありますが、注目したいのはコストパフォーマンスの高さです。

月額320円から保管でき、初期費用やボックス代、預け入れ時の送料は一切かかりません。さらに1年以上の保管で取り出し料金が無料になり、保管13ヶ月目からは月額料も安くなります。また、ポイント還元サービスもあり、貯まったポイントは決済時に充当され、さらにお得になります。

minikuraに荷物を預ける手順も簡単です。スマホやパソコンから会員登録をしたら、好きなプランを選び、専用の段ボールを注文します※。あとは保管したい思い出の品を箱に入れ、宅配便の集荷依頼をするだけです。ややこしい初期設定も必要なく、すぐに始められます。

※マイBOX機能を使えば、専用BOXの取り寄せや詰め替えも不要です。詳しくはこちらをご覧ください。

ここからは、初めてminikuraを利用する方のために、プラン選びのコツをご紹介します。

■MONOプラン

思い出の品を一覧にして見たい場合は、撮影つきの「MONOプラン」がおすすめです。MONOプランを利用すると、写真を1点ずつ撮ってもらえるため、Web上でアルバムをめくるように思い出の品を確認できます。1点ごとの取り出しも可能だから、気軽に取り出せるのもメリットです。

■HAKOプラン

コストを抑えたい方に向いているのは、もっともリーズナブルな「HAKOプラン」です。写真撮影がついていないため、同じジャンルのモノをまとめて保管するのに適しています。

■クローゼットプラン

学生時代の制服やイベントで着た思い出の衣装などは、ハンガーに吊るしたまま保管できる「クローゼットプラン」がおすすめです。最大10点まで預けられ、写真撮影つきプランで1点ごとの取り出しも可能です。

このほかにも、思い出の品とセットで、収納スペースを圧迫しがちな衣類をminikuraに預けるという選択肢もあります。minikuraをクローゼット代わりにして、シーズンオフの洋服を預ければ、すっきり衣類収納でき、衣替えが楽になります。

特別な感情が込められた思い出の品は、無理に捨てる必要はありません。思い出の品をminikuraに預けることで、自宅で管理するよりも綺麗な状態で保管でき、より大切なモノを大切にできるのではないでしょうか。

※記事中の画像は公開当時のものを使用しており、ロゴ、ボックス、画面構成などが現在のものとは異なる場合があります。

minikuraとは

誰でも簡単に収納場所を増やせる宅配型トランクルームです。

  • 手軽に使える

    1箱320円/月~利用しやすい料金。お申し込みからお預け入れまで自宅で完結。

  • 預けた後も便利

    必要になった時の取出しやクリーニングもスマホやPCで楽々お申し込み。

  • 安心の保管環境

    1950年創業の寺田倉庫が運営。
    美術品、ワイン保管で培った保管品質をご提供。

おすすめのプランはこちら

HAKOプラン(撮影なし)

ボックス単位で管理可能。
季節によって使わないもの、大事にとっておきたいものをたくさん詰めてください。20kgまでなら点数制限はありません。

月額保管料
320円/月~
1年未満の箱ごと取り出し送料※
1,100円
1年以上の箱ごと取り出し送料
0円

入庫月から3ヶ月に満たないボックスのお取り出しは、通常の取り出し料金に加えて「早期取り出し料金」が発生します。
アイテム単位のお取り出しには、早期取り出し料金は発生しません。詳しくはこちら

詳細を見る

MONOプラン(撮影あり)

アイテム撮影付きで、1点ずつ取り出し可能。
1箱に色んなものを詰めた場合など、1点ずつ管理できるので便利です。
クリーニングやYahoo!オークション出品などのオプションもご利用いただけます。

月額保管料
380円/月~
1年未満の箱ごと取り出し送料※
1,100円
1年以上の箱ごと取り出し送料
0円

入庫月から3ヶ月に満たないボックスのお取り出しは、通常の取り出し料金に加えて「早期取り出し料金」が発生します。
アイテム単位のお取り出しには、早期取り出し料金は発生しません。詳しくはこちら

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